第7回ヤスコ先生の食育コラムが到着しました!ヤスコ先生のプロフィールはこちらから
今回は、3歳頃のお悩みについてお話します。ミルクしか飲めなかった赤ちゃんも、離乳食という「自分で食べる練習」を経て、あっという間に心もカラダも成長していきます。
3歳位になると、言葉も理解し、そしてお話も上手になってきますので意思疎通が少しずつできるようになって、楽しいけど大変だった子育てが、ますます楽しくなってくる頃ではないでしょうか。食べ物への興味、自分で食べる意欲を育て、健康的な食生活の基礎を作っていく時期です。
また、家族と一緒に楽しい食卓の時間を過ごすことで、心も豊かにさらに成長します。
偏食、好き嫌い、小食を乗り切るポイントを紹介します
それでは第7回スタートです!
第7回 ヤスコ先生の食育コラム
3歳のおいしいご飯の時間
〜 3歳の時期の③大お悩み 〜
①偏食・好き嫌い
味覚は経験とともに変化していきます。今食べられなくても、見る・匂いをかぐといった様々な経験を積むことで、受け入れて食べられるようになります。自分で栽培したり収穫したりする経験も受け入れる大きな経験になります。
【ピーマン】
・パプリカに挑戦!細かく切って炒める混ぜる(肉団子やチャーハンなど)
【ほうれん草】
・蒸しケーキや卵焼きに入れる
・細かく切ってお味噌汁に入れる
【にんじん】
・千切りにして茹でる(麵類と合わせたり、ポテトサラダやピラフに入れる)
・すりおろして、バターで炒める
【なす】→辛味を感じる子も多いようです
・皮をむいて細かく切って炒める(カレーやハンバーグに入れる)
【トマト】
・トマトソースを塗ってピザトースト
・皮をむいてスープに入れる
【かぼちゃ】
・1ロ大にして、ホットケーキミックスをつけて揚げる(野菜のフリッター)
・ほくほく感が飲み込みにくい場合もあるのでしっとりさせる
【乳製品】
・牛乳:グラタンやみそ汁に少し入れるとまろやかになる
②食が細い
2〜3日単位でバランスよく食べていて、発育曲線に沿って成長していれば心配いりません。食べたらほめる、家族がおいしそうに食べている姿を見せましょう。
③「お菓子なら」または「好きなものなら」食べる
3度の食事で不足している栄養を補うための食品が「おやつ」です。おやつには果物や乳製品、おにぎりがおすすめです。お菓子やジュースの味は甘みが強く、食事を食べなくなってしまう場合があるため、保護者がルール(食べる時間、食べる量)を決めて食べさせましょう。
第7回目はここまで
食が細い子も給食を通じて、少しずつ食べられるものが増えています。園の活動やあそびの中でも、おままごとや粘土あそびなどのごっこあそびを通じて食への興味を促したり、スプーンやトングなどを使うことで、“自分でやる”ことへの興味と同時に、手先をうまく使えるようにしています。
一緒に食べる、楽しく食べる習慣作りをして、毎日の食事の時間が楽しめるようにしていくことが大切ですね
ヤスコ先生へのご質問などありましたら、ホームページからご連絡ください!
次回もお楽しみに