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10月の日常 2020年度vol.17

10月から、当園で所蔵している約140冊の本を無料で貸し出す、『なないろ としょかん』がスタートしました📚これは在園児だけでなく、地域の方へも同様に貸し出しをしています

『なないろ としょかん』のご利用については、こちらをご覧ください!

9月29日にはSBSラジオさん『鉄崎幹人のWASABI』生出演させていただきました!この日は「す~べりだい」という子どもたちに大人気の絵本の読み聞かせしました!子どもたちの笑い声も少し聞こえていましたね

パーソナリティーの鉄崎さんには、「1、2、サンです!!ビルメンテナンスのサ~ン♪」と静岡の方にはおなじみ、本社のご当地CMを完全コピーしていただきました
本園からリポートしていただいた堀内さん、ステキな笑顔で子どもたちとも接していただき、ありがとうございました!ぜひまたあそびに来てくださいね

またその日は静岡新聞さんにも取材をしていただき、10月2日の朝刊に掲載いただきました!

 

絵本の貸出をするきっかけは、日頃の子どもたちの様子からでした。
大好きな先生に自分から絵本を取り、持って行って、「これよんで~」と甘えた声で言う仕草がかわいらしく、先生ごと読み方や伝え方が異なるので、子どもたちも飽きずに何回も読んでもらいたいようでした。
図鑑を置いてからは、恐竜や虫などの生き物に興味深々で、先生たちより早く、名前をどんどん覚えていて、とてもびっくりしました

本と接することは、子どもの語彙力や読解力、想像力や集中力など、将来的に役立つ力がいくつも身につくとされています。テレビやYoutube、ゲームなどさまざまな楽しめるコンテンツが増えている現代ですが、興味や関心が高まる年代に、おもしろそうな本を自分で見つけて、自分から「読んで!」と言いに行く、そんな経験は大切にしていかなければならないと感じています。

子ども自身が好きな絵本を大好きな人と共有できるのは何より幸せな時間です。ぜひ好きな絵本を見つけてください。そして、親子のコミュニケーションツールとして、スキンシップを取りながら楽しんでください

 

 

 

 

 

 

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