~楽しくあそんで“できた”が増える!光る才能みつけよう~
子どもの好きを見つけるために、さまざまなカリキュラムを組み、主活動として毎日行っています。『出来る出来ない』ではなく、『何に興味があるのか?』『得意なことは何なのか?』など成長を見極められるように、そしてやり方を見たり聞いたりすることで、自由なあそびの幅が広がるよう、主活動を大切な時間と捉えています。またどのような成長があったのかを保護者の方へ伝えることで、お子さんの成長を一緒に見守ることを大切にしています。
◎個人を主体として行うもの
①ブロックあそび
②お絵かき
③シール貼り
④粘土
⑤季節に合わせた製作
⑥ゆびえのぐ
⑦クッキーづくり
◎社会性を身につけるもの
①散歩(外あそび)
②散歩(虫や花などの探索)
③ごっこあそび
④パネルあそび
◎主に頭と身体を使うもの
①新聞あそび
②ボールあそび
③ままごと
④体育
⑤英語
⑥水あそび
⑦泡あそび
◎生活に必要なこと
①生活あそび
②シャボン玉
体育レッスン(毎週)
【身体の成長】
一般的に“運動神経”と言われる脳と身体を繋ぐ神経や、器用さリズム感などの発育は、5歳でほぼ80%となります。子どもが意欲的にハイハイをして移動をしたり、意味もなく走り回るのは、この神経を充実させようという本能の現れです。
0~2歳という発達に合わせて、自分の身体を上手に操ることが出来るよう取り組んでいきます。決して、プロスポーツ選手を育てるということが主な目的ではなく、以下のことが挙げられます。
①幼児期に必要な体力を身に付けること【走る・跳ぶ・支える・掴まる・操作する】
②身体を動かすことで、よく食べ、よく眠れるリズムと環境を作ること【免疫・健康・身体づくり】
③防衛本能を高めること【命を守る行動】
【心の成長】
運動はできないことがほとんどです。ですが、「やってみたら楽しかった!」【挑戦】→「何度もやりたい!」【練習・努力】→「出来るようになってうれしい!」【達成感・爽快感】→「新しいことをやってみよう!」【工夫し、挑戦】という繰り返しです。このサイクルは学生時代はもちろん、大人になっても当たり前に行っていることです。このチャレンジが楽しいことを伝え、乗り越える力を養っていきます。また、友だちと楽しむコミュニケーションや見てマネをすることや待つ行動など、体育レッスンの中には、数多く生活に必要な問題が出てきます。楽しいことを行っている中に、こういったルールが身に付けられていくことが、子どもにとってもストレスが少なく、大切な時間と考えています。
何より、「身体を動かすことが楽しい!」「出来なくても頑張るぞ!」という土台作りをします。
スポーツを生涯行える人は、身体も心も丈夫で楽しむチカラを持っています。“生涯スポーツ”を目標に、指導をしていきます。
◎英語レッスン(月2回程度)
外国の先生をお招きして、月1回程度の英語レッスンを行っています。レッスン中は英語でお話をしてくれるので、自然と先生のマネをして、楽しんでいます。